不安定な天候が続きますね。
昨日はお庭の手入れをしようと思っていたのですが、天気が悪くてできなかったので、キッチンの掃除をしました。
今日はガスコンロの下の収納について紹介をしたいと思います。
シンク下も配水管があって収納しにくいですが、ガスコンロの下もガス管やガス栓があって収納しにくいスペースです。
コンロ下に収納しているものを全部出して、まずは拭き掃除!
デッドスペースを有効活用するために、ダイソーで購入した突っ張り棒で設置できる棚を使っています。
突っ張り棒に「カチッ」とはめ込むことができるので、モノを置いても棚がずれたりすることもありません。
拭き掃除をした後は、収納ケースも拭いてから戻します。
収納ケースはキャンドゥで購入しました。
収納ケースの中に入れているのは、右から順に
・ステーキ用の鉄板と鉄板台
・スタッキングできるフライパンと鍋
・フライパンと鍋の蓋
・キッチン用の掃除道具と食器用洗剤のストック
を入れています。
その他に、蒸し器(大鍋としても使える)をコンロ下スペースの左下奥にしまっています。
普段はスタッキングできる鍋・フライパンセットの3つで調理をしているので、蒸し器(大鍋)の使用頻度は低いです。
そして、その蒸し器の手前に、セスキスプレー、クエン酸スプレー、キッチン用ブリーチのスプレーを入れたケースを置いています。
洗い物の後に、このケースを出して、掃除をしています。
先ほど紹介したデッドスペースに設置した棚には、2つのA4サイズのケースを置いています。
左側には、使用頻度が低いキッチンツールを収納しています。
バナナカッターや餃子を作るための道具などです。
右側には、シリコンのカップや調理グッズを収納しています。
使用頻度は低いけど、でも時々使うからすぐに取り出せる場所に・・・というものを収納しています。
これらのものは、以前は、キッチンの引き出しの中や扉裏のフックにかけているものもありましたが、使用頻度が低いものを移動させることで、使用頻度が高いものの使い勝手がよくなりました。
ガスコンロの下の収納は棚を置いて、その棚の上に鍋やフライパンを置いていましたが、奥に入れたものが出し入れしにくいのと、掃除のことを考えて、ケース収納にしました。
ケースの中に収めたものは、ケースごとに一度に使うものをまとめているので、出し入れはスムーズです。
左側の扉裏に、キッチンツールを収納しています。
もともと、扉裏に収納用のフックが設けてあったので、そのまま使っています。
キッチンは毎日使うところなので、収納については、使用頻度や使い勝手を考えて定期的に見直しをしていきたいです。