カーテンは部屋の明るさや温度調節、紫外線カットなどの役割のほかに、インテリアとしても重要な役割を果たすと思います。
新築の場合は、オーダーカーテンやオーダーブラインドなど、部屋の雰囲気や好みに合わせて、ぴったりサイズのものを取り付けるご家庭も多いと思います。
しかし、私のように引っ越しを繰り返していると、オーダーメイド・・・とはなかなかいかないものです。
最近は、ホームセンターやネット販売でも、サイズが豊富なので、現在の家はすべて市販品でそろえました。
・・・が、小窓にあうカーテンがなかなか見つからず、すりガラスだったので、カーテンは取り付けていませんでした。
自分で布を買って縫ってみようかと思っていたとき、100円ショップでビビッときました。
自宅に遊びに来た友達にも、
「カーテンおしゃれね!」
と言ってもらい、嬉しくなりました。
さて、そんな小窓のカーテンですが・・・
まずこちらは、洗面所の小窓です。
<洗面所の小窓>
この窓の下に、洗濯機を置いています。
突っ張り棒2本と100円ショップのカフェカーテン2枚を使っています。
この小窓はカフェカーテンを上下2段に取り付けています。
上下のカーテンの重なり部分で長さを調節できます。
さらに縦長の小窓の場合は3枚取り付け、重なり部分で長さを調節・・・というふうに!!
上下のカーテンの重なり部分で長さを調節できます。
さらに縦長の小窓の場合は3枚取り付け、重なり部分で長さを調節・・・というふうに!!
フリフリ感があってフェミニンな感じになっています。
カフェカーテンを切ったり、縫ったりすることなく、あっという間に完成です。
次は、階段の途中にある小窓です。
左右に縦長い窓が2つあります。
<階段途中の小窓>
突っ張り棒2本と100円ショップののれん1枚を使っています。
中央を切って使うようになっているのれんを、上まで切ってしまい2枚にしました。
中央を切って使うようになっているのれんを、上まで切ってしまい2枚にしました。
さて、ここからがポイントです。
小窓よりカーテン(この場合はのれんの半分)が長い場合の処理の仕方です。
カーテンの余りは切りません!
カーテンの余りを折り返して縫ったりもしません!!
このように、中央にひだをとり、
クリップなどのはさめるもので留めるだけ!
私は2個で100円の髪留めで留めています。
クリップや洗濯ばさみなどに、造花やリボンを取り付けて、留めてもおしゃれだと思います。
プチプラで簡単にカーテンを取り付けることができます。