12月だというのに、ぽかぽか陽気が続いています。

この陽気に誘われて、庭に出てしまいます。



バラの花が少なくなってきましたが、もう少し楽しむことができそうです。



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ショートケーキです。

例年この時期には、葉が深紅がかった緑色に変化をしますが、今年は気温が高いせいか、きれいな緑色のままです。





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コーネリアです。

今年最後の花になりました。





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ヒストリーです。

コロンとした形がかわいいです。





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小さな素焼き鉢で育てているミニバラもよく咲いています。





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ピエールドゥロンサールです。

返り咲きをしますが、残念ながら秋には花が咲きませんでした。

しかし、光沢のある美しい葉が、アーチを彩っています。





2年目を迎えた鉢植えのクリスマスローズです。



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昨年、小さな苗を購入して、栽培を始めました。



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たくさんの新芽が出てきました。



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花芽も出てきました。

今年がこの株初の開花になりますが、今から楽しみです!





植え替えをした球根植物も芽が出てきました。



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水仙です。

いくつかの品種を育てていますが、どれも新芽が大きくなってきました。





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この季節は、庭の中でも、1日中、太陽の光があたらない場所があります。



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日当たりのよい場所に移動をさせて、育てています。





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ヒメリュウキンカです。

ご近所さんに2年前にいただいたものです。

今年は球根の植え替えをしたので、バランスよくたくさんの新芽が出てきました。





花が少ない季節に、庭を彩るのがカラーリーフたちです。



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ヒューケラとキンギョソウです。

キンギョソウはシルバーリーフのまま冬越しをします。

ヒューケラはイエロー系やパープル系を育てていて、遠くから見ると花が咲いているように見えます。





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庭の片隅で育てている斑入りのヤブランです。

全く手間がかからないので、おすすめです!





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観葉植物して販売されているワイヤープランツですが、庭でモリモリと育っています。

我が家は鉢植えにして、それを地面の上に置いています。

繁殖力があるので、地植えにすると暴れてしまうかもしれません。

霜があたらない場所なので、真冬も屋外で常緑です。





私の1番のお気に入りは、シロタエギクです。



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夏は涼しげで、冬は雪化粧のように見えます。

常緑で、1年中この状態です。

樹形が乱れてきたら株元で切っておくと、また新芽が出てきます。



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フラワーアレンジメントのカラーリーフとしてもよく使います。



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花瓶にさしていると、あっという間に根が出てきます。

この写真のシロタエギクも、差し芽で増やしたものです。



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ジューンベリーの株元に植えていますが、株元が寂しく見えません。



我が家は様々な色の花を育てていますが、シロタエギクのシルバーリーフのおかげで、ローズガーデン全体の雰囲気が優しく見えます。

シロタエギクはこれからの季節の寄せ植えにもおすすめです!!





山茶花やギョリュウバイ、パンジーにシクラメン・・・

バラは終盤を迎えましたが、冬の花が咲き始めました。

1年中、花が絶えない庭づくりをしていきたいです。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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