台風24号ですが、予報よりも長時間の雨が続きました。

私の両親が住んでいる地域では、川の氾濫の危険があり、避難指示がでています。

河川の上流でダムの放流が続いており、台風が通過した後も油断できない状況です。



台風の豪雨の中、急遽、河川の上流で、ダムの放流を通常の10倍の量ですることに・・・

避難指示から、1時間半後には河川の氾濫の可能性があるので、すぐに避難をするようにと・・・

7月の西日本豪雨災害の直後なので、両親は自治体の指示に従って避難をしています。



テレビやラジオの放送よりも、詳細な情報が自治体からはネット経由で入ってきます。

自治体の方々が現場に足を運び、状況を詳細に伝えてくれます。

離れて暮らしていても、両親が暮らしている地域の様子が伝わってくるので、不安は軽減されます。

こんなときに何もできない自分に歯がゆさを感じます。

自治体からネットで知り得た情報を両親に伝えるくらいしかできません。



自治体の方が、各地域の避難確認もしてくださいます。

ネットで各地域の避難完了の報告もしてくださいます。

本当に心から感謝をします。

皆が無事に避難して、大きな被害がないことを願うばかりです。



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私が生活をしている集合住宅(山の中の集落)から出る道は2つあります。

しかし、1つの道は、7月の西日本豪雨で土砂崩れがあり、通行止めのままです。

もう1つの道は、道路の陥没で、車線が1つになっています。

もし、この残り1車線がだめになったら・・・

逃げ道がありません。



こんな災害が身近で起きるなんて、今までは思ってもいませんでした。

しかし、現在は、

「いつ災害が起きるかわからない」、

「自分の身近なところでも災害は起きる可能性がある」、

と思うようになっています。




常に災害に備えて避難訓練や避難グッズの準備をしておくことが大切だと思います。

そして、自分の身を守るために、

「最新の情報を得ること」、

「自治体の指示に従うこと」、

も大切だと思っています。





今年は豪雨や台風、地震などの災害が続いています。

自分や家族の身を守るために、もう一度、自治体や国の災害時のマニュアルを参考に準備を見直したいと思います。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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