昨日に続き、今日も庭の様子についてです。

いつもバラとそのほかの花や樹木を紹介することが多いのですが・・・

今日は我が家の名脇役のグランドカバーを紹介したいと思います。





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お気に入りの「リュウノヒゲ」です。

実家からもらったものを植えて5年になります。

塀の周りや勝手口などの踏み台の周りに植えています。



最初は10cm間隔ぐらいに植えましたが、どんどん広がって密集して、とてもよい感じになってきました。

5年間植えっぱなしでも、こんなにきれいな状態を維持できます。



紫色の小さな実もかわいいです。

株分けでも種(紫色の実)でも増えます。

常緑で雑草も生えにくくなります。

和風の庭に植えてあることが多いですが、洋風の庭にもあいます。





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そして、花がかわいい「アジュガ」です。

2株購入して、3年半が過ぎました。

1株からランナーで10株ほどに増やしてから植えました。

こぼれ種でも増えていきます。



雑草が生えてくる隙間もないくらい密集します。

全く手がかからず、かわいい花が咲くので、ナチュラルガーデンにおすすめです。

斑入りや赤銅色のリーフのものや花の色も紫色だけでなく桃色もあります。



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こちらは鉢植えで育てていますが、株が増えたら地植えにして、カラーリーフを楽しみたいと思います。





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ジューンベリーの株元に植えている「アイビー」です。

(一緒に植えているのは、シロタエギクです。)

アイビーは、壁面などに誘引しているのをよく見ますが、グランドカバーとしてもおすすめです。



斑入りのアイビーは色がやさしいので、樹木や花の色が映えます。

樹木の株元でアイビーのツルが伸びて、立体的な空間を作り出すことができます。





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観葉植物として室内で栽培されることが多い「ワイヤープランツ」です。

ご近所さんが庭木の植え込みでグランドカバーとして育てていて、岩とのコラボもとても素敵です!



私は観葉植物として、室内の窓辺で育てていましたが、室外で栽培を始めました。

三重カナメやジャカランダなどの樹木の株元に植えています。

まるいコロンとした葉がとてもかわいいです!





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グランドカバーとしてカラーリーフを楽しんでいるのが「ヒューケラ」です。

玄関の植え込みで育てています。

花が少ない時期もカラーリーフが美しいので、花が咲いているように見えます。





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ご近所さんにいただいた「ユキノシタ」です。

紅葉の株元で育てています。

少しずつ増えて、紅葉の株元で広がってきました。

可憐な白い花がかわいいです。





ガーデニング友達にいただいた多肉植物を育てています。



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どれも特徴があってかわいいです!



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4年前にいただいて、今でも大切に育てています。



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ガーデニング友達のお宅では、グランドカバーのように、ぎっしりと多肉植物が庭のが植え込みで広がっています。

わたしも、すっかり多肉植物のとりこになりました!!





名脇役のグランドカバーがあるので、主役の花たちがさらに引き立ちます。

雑草対策としても、保湿対策としても、グランドカバーはよい仕事をしてくれています。

これからも大切に育てていきたいです。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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