現在、日本各地に台風20号の雨や風の影響が出てきていますが、多きな被害がないことを願うばかりです。



ガーデニングが趣味でバラや花木の栽培を楽しんでいますが、鉢植えが多いので、台風のたびに鉢を移動させるのが重労働です。

特に大きな鉢植えは移動が大変です。

倒れやすい鉢は、台風前に庭に倒していたこともありました。

鉢を集めて麻紐やロープで縛っていたこともありました。




いろいろと試してみて、よかった方法は、



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バイクや自転車で使うゴム荷紐で固定する方法です。

ゴムの伸縮と糸のコーテイングで、バラや花木を傷つけずしっかり固定できます。





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大きな鉢に植えているオリーブの木です。

鉢の移動は夫と2人でやっとできるかどうか・・・



このサイズでも、強風で倒れそうになります。



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普段はフェンスに麻紐で固定をしていますが、台風のときは、フック付きのゴム荷紐で固定をします。

写真では分かりにくいかもしれませんが、ゴム荷紐の両端にフックがついていて、フェンスにフックをかけておきます。

100円ショップで、2本入りで売っています。





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こちらも鉢植えで育てているシマトネリコです。

普段は鉢が大きいので倒れることはありませんが、2m以上の高さがあるので、強風のときは倒れそうになります。

こちらもフック付きのゴム荷紐で固定をしています。



真っ黒でフェンスに同化してあまり目立たないので、台風シーズンは固定をしたままにしています。





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以前、アーチに誘引していたモッコウバラです。

昨年の台風で、アーチとともに倒れてから、倉庫前に鉢植えで置いています。

倉庫の屋根部分にフック付きのゴム荷紐で固定して、つるをゴム荷紐でまとめています。





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よく倒れていたのが、鉢植えのコーネリア(バラ)です。

鉢に対して、つるの部分が長いので、風の影響を受けてすぐに倒れてしまします。



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バラのつるの部分まではゴム荷紐で、その先の壁の部分は結束バンドです。

こちらも目立たないので、ゴム荷紐と結束バンドで固定をしたままにしています。



バラアーチも、台風のときは、庭木とフェンスにゴム荷紐で固定しています。





最初は試してみるつもりでゴム荷紐を購入しましたが、しっかり固定できて、バラや花木が傷まないことから、何度か追加購入をしました。



バイクや自転車で使用するゴム荷紐ですが、倉庫で支柱などが倒れないように固定するのにも使っています。

大きな輪ゴム感覚で使用できて便利です。

この記事が、今後の台風対策や強風対策のお役に立てると幸いです。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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