少しずつ日暮れが早くなり、秋がすぐそこまで近づいているのを感じます。

秋の夜長を心地よく過ごせるように、多目的ルームは間接照明にしています。



間接照明をうまく取り入れると、部屋をおしゃれに見せてくれます。

さらに、電球を電球色にすることで、部屋の雰囲気があたたかくなり、心地よい時間を過ごすことができます。





<日中の様子>

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多目的ルームは、日中、日当たりがよくて明るい部屋です。





<夜の間接照明の様子>

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出窓のテーブルランプとアッパーライトの2灯をつけたときです。



マッサージチェアの座面を倒して座っても、窓辺の明かりと、アッパーライトが天井に反射したやわらかい明かりのため、目には優しい光が入ってきます。





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さらに、天井のスポットライトを追加でつけたときです。

スポットライトが1灯増えるだけで、部屋の雰囲気が変わります。

スポットライトの下では、読書も可能です。



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この天井のスポットライトは私が取りつけたのではなく、この家に入居したときからありました。

前に住んでいた方が、この部屋にピアノとエレクトーンを置いていて、楽譜にライトを当てるために2か所に取りつけたものです。



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スポットライトは動くので、ライトを当てる位置を調整することができます。



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スポットライトは黒くて圧迫感が取り換えを検討したことがありました。

しかし、今は黒いマッサージチェアやアイアンのランプやテーブルセットとも馴染んでいて、インテリアとしても好きになりました。





この部屋にはスポットライト2灯以外にシーリングライト2灯がありますが、夜ゆったりとした時間を過ごすには明るすぎるので、間接照明だけにしています。

家の外から見たときも、電球色のあたたかい光が窓からもれて、家の雰囲気がおしゃれに見えます。





『間接照明で癒しの空間づくり』の画像

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「間接照明で癒しの空間づくり」

の記事を読むことができます。





ナチュラルな色合いの雑貨を飾って、秋のインテリアの準備を始めました。



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テーブルの上には、ナチュラルカラーのプリザーブドフラワーを飾りました。

窓辺には、フェイクフラワーを入れた籐のフラワースタンドとウッドフレームの額を置きました。



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秋色の落ち着いた雰囲気のインテリアになりました。





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久しぶりに使った籐のフラワースタンドですが、シンプルでナチュラルな雰囲気の窓辺になりました。



夏の終わりが近づき、模様替えの季節になりました。

マンネリ化しつつあるインテリアですが、秋は今までとは少し違った雰囲気を楽しめるように、いろいろとチャレンジしてみたいです。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





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